ひとたまリュウジュ エピソード

2023年立春 12年の時を経て
リュウジュはその姿かたちを新しく進化させました

進化なんてカッコイイことではなくて、
これまでのリュウジュユーザー様やセラピストさんたちの
努力と元気になった人たちの喜びの結晶だと思うんです。

ひとつ完成させるのに、とても時間がかかるけど、
世界で誰も作ってない、良いものが生まれてきたと思います。
本当にありがとうございます。

従来のリュウジュとも協調して、さらに大きく広いリラクゼーションのウエーブを呼び込んでくれることと思います。

今までのリュウジュは 4つ珠あり、5つ珠ありでしたので
この新しいリュウジュは ひとたまリュウジュという名前にしました

フェイシャル用は べっぴんたまごお顔リュウジュと、日本語を大切にした名前にしました。
たまごリュウジュカッサリュウジュ、それからスティックリュウジュまで登場して、とても賑やかになりました。

使い方や施術方法については従来のリュウジュと基本的に変わりがありませんので
従来型と並行してメリットを活かして使用することができます。
リュウジュ爽快法伝授会でもそのまま使用できます。

色とりどりのミネラルストーン、様々な大きさや形状から、施術内容に合わせ、あるいは家族構成や施術してあげたい人の体質や身体の構造に合わせた選別をしていただけます。

※工程1 純銀の粒をそれぞれのストーンにあわせて作る工程

★ひとたまリュウジュのメリット

・分解清掃、ゴム交換などのメンテナンスの必要がない
・分解しない一体構造
・その構造上、通常の施術で壊れることがない
・湯であらかじめ温めることができ、医療石の理想に近づいた
・身体とミネラルストーン間の電子(マイナスイオン)の流れが膨大
・人体へのテンションの調整がやりやすい
・たて使いの効果が極めて高い
・形状的に引っかかりがなく、施術部位を滑らせやすい

※工程2 純銀ライニングにするため厚さを約0.7㎜に打延してゆきます

★構造的な利点

・分割していたミネラルストーンがひとつに統一され、石固有の効果が出やすい
・純銀パーツとストーンとの電気的つながりが従来型の200倍以上(面積比)

※工程3 それぞれのストーンの形状に隙間なく合わせて成型してゆきます。ジュエリー製造というより、どちらかと言いますと歯科技工士さんの世界ですね。

 

★ちょっとした問題点

・純銀部分の細工がストーンそれぞれによって全く違うので量産が難しい
・また、精緻な構造なので、製作に手間と時間がかかり、同じものを二つ作れない
・大きなストーンは入手そのものが難しく傷やクラックが必ずある
(素肌に接触させても問題のない度合いを選択するのがとても難しい)
・一つのリュウジュに1種類のストーンしか使えない
・テンションが掛けやすい反面、力加減を誤ると筋肉や皮膚に圧障を及ぼす恐れがある

※工程4 超硬ヘラでさらにライニングとストーンの隙間を詰めてゆきます

★製作に関する緒言

・純銀ライニングとミネラルストーンの隙間は0~0.1mm以内
・ライニングとストーンの隙間は密閉されており、液体が浸み込むことはない
・接合は、堅固で人体に害のないアクリレート系樹脂を採用
・熱い湯につけても純銀ライニングはがれない
・落としても純銀ライニングはへこまない
・ストーンとの電気的結合が高いので、純銀ライニングは1カ所で十分

※工程5 エッジから先端にかけて丁寧に研磨してゆきます

 ★ラインナップ

・S-45㎜前後以下
フェイシャル・手足の甲や指などの細部への施術に
・M-50㎜前後
肩・アーム・レッグ・腰など、身体の中間的面積を持つ部位の施術に
・L-60㎜前後以上
身体全体を豊かなストーンの容量を使って広く施術する時に

※工程6 鏡面研磨して完成です

ひとたまリュウジュは、使った瞬間に効果に目を見張り、
数分後に施術結果に喜び、数日後にリピートを欲し、
数か月後に身体の変化に驚き、数年後も変わらぬ姿に安心できる。
パーマネントに活用できる優れたリラクゼーションアイテムに進化しました。

従来のリュウジュ、進化型リュウジュそれぞれのメリットを最大限に活かして
より一層、深く持続性の高いリラクゼーションの世界をご堪能下さい。


ぱわーすとーん パワーストーンって、いわれのない効果効能ばかりが
独り歩きしてますけど・・・・

世界で、天然石と純銀を使って、効果のあるセラピーをちゃーんとしてるのは
リュウジュセラピーだけでございます