RJ230708　母岩付きラピスラズリ の ひとたま

ラピスラズリ（母岩付き）

母岩とラピス層が混入している鉱石です。
ラピスラズリは削った時に出た石粉を樹脂で固めた人工物が多いため、リュウジュにするにあたり、母岩やパイライトが混入している天然生成のものを選択しています。
一般的に青い部分がラピスラズリと呼ばれますが、実に多様な種類があり、アズライトやソーダライトがまじりあって結晶を成さないで固まったものが多いようです。ケイ酸塩（水晶の原料）にブルーの石が混じって固まったものという表現が一番適切であり、同時に「岩石」とは言えないのがこの鉱物の一番の特徴でしょう。
母岩の部分はカルサイトや石灰岩です。

そんな「統一した結晶構造を持たない」という組成から、この鉱物は純銀ライニングを通して吸収した電子を、内部で消滅させてしまう作用がとても強い性質を持っています。振動でもなく熱でもなく「減衰」させるという性質です。
ラピスを身に着けると（粒のようなペンダントではその作用はありませんが）もやもやした感情やイライラとした不安定な電磁波でもなんでも取り込んで消滅させてしまうスポンジのような性質の鉱物と考えるのが良いかと思われます。

リュウジュとしての使い方として、胸腺や甲状腺などの電磁波を発生する部位に当てておくと、固定された感情の瓦解を促すかもしれませんね。精神的な鎮静に通ずる貴重な働きをしてくれるリュウジュであると思います。

●　純銀製ライニング（Ag　99.99％）

●　寸法　長径・短径・厚さ
59.4ｍｍ・39.2ｍｍ・19.1ｍｍ

●　重さ　84ｇ

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ひとたまリュウジュのエピソード、特徴　

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